
ウインカー警告灯の取付
ウィンカー警告灯
モンキーバイクの改造の中でもメジャーなものとして、ウィンカー警告灯の取付があります。
ウィンカー警告灯とは、その名の通り、ウィンカーが点いていることを警告する灯りのことです。
モンキーのバイクはウィンカーを点灯させるためのスイッチが左右にスライドさせるタイプになっており、点けたウィンカーを消すためには、左右どちらかにスライドさせたスイッチを中央部分まで手動で戻さなくてはいけません。
なので、うっかり手動で戻し忘れてしまうと、ウィンカーを点ける必要がない状況なのにウィンカーを点けたままの状態で走行してしまい、事故が起こる原因となってしまう場合もあります。
ウィンカーが点灯状態かをよく確認するようにすればいいと思うかもしれませんが、昼間など外が明るい時間帯にはウィンカーが点いているかどうかが判別しにくいこともありますし、いちいちスイッチの状態を確認しながら運転するのはなかなか大変です。
不注意で事故にあわないために
そこで役に立つのが、ウィンカー警告灯になります。
ウィンカー警告灯の取付を行っておけば、ウィンカーが点灯している間はウィンカー警告灯も点灯するので、必要の無い状況でウィンカーが点いていたら、すぐに気づくことが可能になるわけなのです。
ウィンカー警告灯の取付は、モンキー内の配線をいじることで行います。
配線をいじる際には、ドライバーやレンチ、ハンダゴテなどの工具セットが必要です。
また、ウィンカー警告灯用の電球やソケット、ギボシ端子などの電子部品なども必要になります。
なので、所持していない場合は、作業を開始する前にホームセンターや電子部品のお店などで買い揃えておくようにしましょう。
取り付けるときは
ウィンカー警告灯の取付を行う際には、簡単に言うと、集合スイッチからウィンカーへと伸びている配線の途中に、ウィンカー警告灯用の配線を付け足すことになります。
スイッチが押されてウィンカーへと電流が流れると、ウィンカー警告灯の方へも電流が流れるようにするわけです。
ウィンカー警告灯用の配線には、ダイオードを使うタイプのものと、使わないタイプのものがあります。
ウィンカー警告灯にLEDではなく電球を利用する場合には、ダイオードを使わないタイプの配線の方が簡単にできるので、おすすめだと言えるでしょう。
ダイオードを使わないタイプの配線は、ウィンカー警告灯用の電球とソケット、ギボシ端子を用いて作った分岐線を繋いで作ることができます。
付け足す配線が作れたら、あとは、その配線を取り付ければいいだけです。
ショートを防ぐためにバッテリーを外しておいた上で、ヘッドライトのレンズ部分を外して、配線を確認できる状態にして、配線を取り付けていきましょう。
ちなみに、速度警告灯を取り外して、ウィンカー警告灯に変えるつもりである場合には、ウィンカー警告灯用の配線を取り付ける前に、速度警告灯を取り外すという工程が加わることになります。