モンキーバハに似ているけど類似したZ50R

モンキーバハに似ているけど類似したZ50R

2024年3月19日 オフ 投稿者: SLhap7uK

モンキーバハと似た作りがZ50Rの特徴

Z50Rは、1992年に発売されたホンダのバイクのことです。
元々は北米市場向けのモデルとして輸出されていた車種なのですが、日本でものちに販売されることになりました。
名前は異なりますが、モンキーをベースにして作られています。
モンキーの中でもモンキーバハと非常に似ているバイクで、特に燃料タンクやシートなどの外装面でそれがよく反映されています。

しかし、モンキーをベースとしながら、モンキーと差別化する試みも見られています。
まず自動遠心クラッチを採用しているのは、モンキーとの相違点です。
3段変速でクラッチ操作は必要ないので、運転しやすい仕様になっています。

またナンバー取得できないので、公道では走行できないモデルになっているのもモンキーとは異なります。
そもそもZ50Rは、キッズ向けのオフロード入門モデルとして市場投入されました。
オフロードを走行することが前提で、モンキーもオフロードでも走行できるモデルではありましたが、その傾向を一層色濃くしたモデルといっていいでしょう。

初心者でも簡単に扱えるのが魅力

Z50Rは、初心者でも比較的簡単に乗りこなせるような仕様になっているのが大きな魅力です。
搭載されているエンジンは横型49ccのもので、特に低中回転域での粘り強さには定評があります。
耐久性と経済性の両面をバランスよく実現できているので、コスパに優れています。
高い耐久性により、オフロードで乗り続けてもなかなか壊れない安心感があります。

メンテナンスフリーなバイクであるのも、初心者におすすめの理由の一つです。
例えば点火方式はCDI式で、バッテリーいらずです。
ステップやペダル類もかなり頑丈なつくりに仕上がっているので、当面乗り続けても壊れる心配がありません。

車体や足回りはモンキーベースで、そのテイストを受け継いでいます。
このため非常にシンプルですから、老若男女どんな人が乗ったとしても違和感がありません。

また、シートも魅力の一つです。
前後に長さを持たせることで、コーナリングする際の体重移動をスムーズにできます。
乗りやすさを重視したバイクなので、初心者でオフロードに挑戦したいと思っている人向きの車種といえます。

Z50Rのスペックとは?

Z50Rのサイズは全長×全高×全幅で1,285×810×605mmと、子供向けのバイクだったのでコンパクトにまとまっています。
車両重量も53kgと、モンキーの中でもかなり軽量な部類に入ります。

搭載されているエンジンは空冷4ストロークのOHC単気筒のエンジンで、排気量は49cc、最高出力は3.1ps/8,500rpmです。
コンパクトサイズの割には、高回転に対応したエンジンになっています。