バイトで事故を起こさないように注意しないと

バイトで事故を起こさないように注意しないと

2021年5月28日 オフ 投稿者: SLhap7uK

配達中にバイクを傷つけてしまったら

アルバイトの中でも、配達の仕事がある場合には、バイクを使うことが多いものです。
もともとバイクに乗るのが好きな人だったら、仕事でバイクに乗れるのでラッキーと思うかもしれません。
ところが、毎日仕事でバイクに乗っているうちに、事故を起こしてしまったり、あるいは配達中にバイクを傷つけてしまったりする可能性が全く無いわけではありません。

ですから、アルバイトでバイクを使う際には十分に注意したいものです。
仕事で使うバイクというのは、社用車として損害保険が掛けられていることがほとんどですので、原則としてはバイクの修理代を全額自分が払う必要はありません。
良識を持って普通に運転していてバイクを傷つけてしまっても、通常は損害保険修理代を払ってくれるからです。
ただし、自分の不注意による交通違反や飲酒運転などによってバイクに傷をつけたり事故を起こしてしまった場合には、自分に過失があることを忘れてはいけません。

修理代を天引きされることはない

アルバイト先の店長や社長から「修理代をバイト代から天引きする」と言われても、言われたままに鵜呑みにしてはいけません。
というのも、アルバイト代には「全額支払の原則」があるからです。
ですから、天引きをどうしても主張されたり、あるいは天引きされたアルバイト代を払われた場合には、労働基準監督署などに相談することをおすすめします。

労働基準監督署は日本全国に相談窓口を設置しており、適切なアドバイスを行ってくれます。
相談内容によっては、労働基準監督署働き先の企業を直接訪問して調査を行うこともあります。
労働基準監督署には「労働総合相談コーナー」設置されていますので、まずはそこで専門の相談員に事情を説明してみると良いでしょう。

給料が支払われたうえで損害賠償を請求されるかも

どうしてもバイクの修理代を払わなければならないような場合には、まず給料を全額支払ってもらい、その上で損害賠償を請求されるというケースもあります。
自分に何らかの過失があり、バイクの修理費に5万円かかったとします。
このようなケースでは、自分の過失割合に見合った金額を払うことになります。

過失割合に納得がいかないようであれば、法テラスなどに相談するといいでしょう。
法テラスというのは、弁護士に問題を依頼したいけれどもそのお金がないという人のために設けられたもので、弁護士に無料相談をすることができます。
法テラスでは電話での相談も行なっており、年間に448万件以上の相談が法テラスサポートダイヤルに持ちかけられています。

もうひとつ、社会保険労務士に相談してみるのも一つの案です。
社会保険労務士は労働問題や年金問題に特化した国家資格を持つ人のことで、労働問題解決のスペシャリストです。